ブッフバルト監督は、ドイツのウェルト紙に対し「これ以上、家族が離れて暮らすことはできない」と語り、たとえ慰留されても帰国の意思が固いことを明らかにしました。
ブッフバルト監督は、帰国後については「とりあえず少しゆっくりしたい」と、次のポストが未定と言いましたが、妻のジルビアさんは「いくつかのチームから、夫の連絡先を問い合わせる電話があった」と、ドイツなどのクラブチームで指導する可能性はありそうですね。
監督業を続けるなら、ブッフバルト監督の母国ドイツブンデスリーガで指揮を執るのが一番良いでしょうね。
ブッフバルト監督は現役時代に、ドイツ代表DFとして1990年のワールドカップ優勝に貢献し、94年ワールドカップにも出場。94年から97年まで浦和レッズでプレーしました。
万博で行なわれたガンバ大阪 VS 浦和レッズを見に行ったことがありますが、本当にブッフバルトはデカかったです!
ドイツで現役引退後、2004年に浦和の監督に就任。同年のJ1後期で優勝したほか、昨季の天皇杯も制しました。
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